タイトルにあるのはGallupが1950年代から150カ国で調査してきた中で、絶えず質問をしてきたことだそうです。
ちょうど日本で言えば1970年代の経済成長真っ只中からスタートしましたが、バブル崩壊、リーマンショック、ゆとり世代、悟り世代と価値観も随分変わってきたように思えます。
いろんな回答はあったようですが、世界中で絶えずトップ1,2であったのが
「お金」、「健康」で、ダントツの結果。
やはりといえばそうですが、僕もお金も健康も欲しいと素直に思います。
でもお金、健康があれば幸せなのでしょうか?
どうであれば幸せなのでしょうか?
そこらへん突き詰めていく必要がありそうですよね。
そこで思い出したのは、最近、中国の上場企業が日本に研修に来ていて、僕もその研修に参加させていただいたことがあります。
今の中国は、ご存知のように超お金持ちの富裕層が大勢います。
しかし、その富の一方で、失うものの大きさを痛感し、かつて同じような道を歩んできた日本にヒントを探しに来ているのですね。
僕が見た参加者の方々は、写真にも写ってますがコーヒーではなくぬるま湯を各自携帯している保温できる水筒に入れて飲んでいました。食べるものもお肉は食べないとか、すごく徹底しているなぁと感じました。
こう見ていると彼らは、かつてお金だけを求めてしまい後悔したという反省から、いわばお金だけでなく、バランスをとった生き方をしようとしているようにも思えます。
中国の人は間違いを知って、行動を変えているわけですが、では自分はどうありたいのか?
そもそもお金なのか?健康なのか?何なのか?
ありたい姿を想像し、そこから逆算で、どのように行動するのかに繋がるのではないでしょうか?
あなたにとって最高の未来って何?についてじっくり問うてみるのもいいかもしれません。
世界1800万人が受けているストレングスファインダー。
自分を知り、そこから他人を知る。
自分の感覚はみんな同じではないと気づくと世の中の見方が変わります。
自分の強みを使って周囲の人を喜ばせちゃいましょう!
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