最近インスタグラムだったり
フェイスブックだったり
みんなすごく写真が上手だと
20年ほど業界にいた僕なんかは見ています。
自分の写真の関わりを書いていくと
スポットメーター:これで被写体を見てシャッタースピード、絞りなどを決めてました。
僕が写真に興味を持ったのは20歳前後。
旅の記録として使い捨てカメラの「写るんです」でパチパチ撮ってました。
ほとんどが撮った本人も意味不明なものが現像としてあがってきていて
それでもたまに、奇跡の一枚があるので、写真って面白いなぁと引き込まれていきました。
そこから一眼レフのキャノンのEOSを買って、さらに開眼。
コンタックス、そしてライカまで登り詰めていきました。
当時、何が写真で面白いかというと、今のように液晶ディスプレイで仕上がりを見ることが出来ません。
そうちゃんと撮れているかも分からないし
フィルムが入っていないこともある
昼用のフィルム、夜用のフィルム、暗いところ用やスポーツ用など
あらゆることを備えて、撮影場所や被写体ごとに、想定して撮影するので
一枚撮る毎に想いがこもる
今でこそ、日の出を撮るなんぞスマホ出してパシャだけど、昔は絞りがどうのシャッタースピードがどうの感度がとか考えて
いっぱい失敗をかねて、うまくなってきた。
そのような過程があるので、一枚に込めるというのが半端ない。
そこで最初に書いた、みんな上手という話に繋がるのだけれど
上手だけれど、なにかが足りない。
薄味の料理のように。
何かなぁとずっと考えていて、自分なりの答えがこれだった。
写真集だったり、美術館だったりで、ずっと引き込まれる作品は僕の心を捉えて離さない。
心と心がシンクロするかのように。
そんな視点から写真を見てみるのもいいのではないだろうか?
ご訪問くださってありがとうございます。
着想✕自己確信✕最上志向✕戦略性✕学習欲がベースにあるコーチのブログ。
マスコミにいたので、いろいろなことに興味があっていろいろ書いているのがこのブログの特徴です。着想の資質がくっきりと出ています(笑)。
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