「仕事の途中で立ち寄った〜」、「ちゃんと仕事してますよ」という感じの但し書きをフェイスブックでも、普段でもいちいちしている人に、インタビューしてみた。
すると、本人はきょとんとして、きつねにつままれた様子で、全然意識していないのだそうだ。
ここで、頭に浮かんだのが孫正義さんの父の教育。
孫さんの家は、佐賀県の線路沿いにある貧しい家だったが、お父さんから「正義!お前は世界一の男だ!」と日々言われ続けてきたそうだ。
一方、世間ではどうだろう?
「ちゃんと勉強しないといけないよ」、「だれそれ君はすごいね」、「まるまるちゃんを見習わないといけませんよ」。
どうでしょう?
みなさん聞き覚えはありませんでしょうか?
きっと、この暗示を幼き頃から受け大人にまで繋がっているのだなぁと思わずにはいられません。
暗示のおかげで、孫さんは世界的な経営者になり、もう一方の人々は他人の目を伺いながら生きるということにきちんとなっています。
暗示って大事なんですねー。ほんと。
刷り込まれて気づいていないから恐ろしい。
自分にとってはナチュラルすぎることですから。
単純に自分が大事だと思うことは、正正の旗、堂堂の陣を張ればいいと思うのですけれど、そうはいかないのですね。
お友達も周りのひともあの世までついてきてはくれません。
自分本来のあり方、納得感は何なんだを探ることで人生の質は格段に上がるのではないでしょうか?
コーチングを受けたり、365日内省するとほんといろいろ見えてきておもしろい。
自分の壁を作っているものがなんだろうかが浮き上がりますよ。
いっしょに壁を越えていきましょう!
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