ホリエモンやキングコングの西野、藤原和博氏、リンダ・グラットン氏の本などからインスピレーションを受けたものなんですけど、義務教育というのは1万時間というものを目安にしているという話を聞いた。
1万時間は、昔から何度か聞いてきた数字で、要はこれだけ時間をかければ語学も資格も仕事も一定のレベルにまで到達できるというライン。
この考えから、20代の5〜10年で一つの仕事をマスターし
30代の5〜10年で別の仕事をマスターする。
そして40代の5〜10年でも、さらに別の仕事をマスターすることで3つの仕事をのプロとなり、同時に希少性が増す人材となるという。
自分がどう生きたいかは、人の数だけ正解がある話だと思いますけれど、
テクノロジー の 進化、 グローバル 化 の 進展、 人口構成 の 変化 と 長寿 化、 社会 の 変化、 そして エネルギー・環境 問題 の 深刻化の中では、今までのような働き方は一定のリスクがある。
つまり、工場が閉鎖された時、またテクノロジーの進化で仕事を失うことになったときに生きていくのにどのようにキャリアをチェンジしていくのかを、終身雇用ではない世の中では考えていく必要があるということだ。
僕の場合で言うとマスコミで20年
社労士で10年
この理論でいけば、あと1つをどう踏み出すかというところだ。
この3つ目の踏み出し方は、大抵おっかなびっくりで、踏み出しが大きくないという傾向があるらしいのですけど、大きく踏み出せば出すほど希少性が高まるらしい。
大切なのは世の中をサプライズさせることで、友達が皆「え!?」と言うぐらいが丁度いいそうだ。
第4次産業革命においてはあらゆることがめまぐるしく変わっていくことだと思いますが、主体的に選択肢を持ちながら生きていこうとするならば、自分の働き方も主体的にしていく必要があるのではないでしょうか?
世界1800万人が受けているストレングスファインダー。
強みを使うことにフォーカスする人々は生活の質が向上する確率が3倍上がり
仕事に積極的に取り組む確率が6倍上がるとGallupのデータで明らかになっています。
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