「サリュート7」ロシアの宇宙映画が素晴らしかったという話

こんばんはなおとです。

今日は4月24日。朝から田んぼしたり

何かと忙しく肉体労働による筋肉痛少々の中書いております。

今回はロシアの宇宙映画がとても良かったので

そのことについて書いてゆきたいと思います。

いろんな作業をしつつ

野外に基地を作ってそこで映画を鑑賞

最高でした。

アポロ13

この映画を観ていて思ったのは

まるでアメリカのアポロ13号の映画みたい

そんな印象だ。

この映画のあらすじは

宇宙船アポロ13号で起こった実話をもとに

ロン・ハワード監督が映画化。

1970年に月に向かって打ち上げられたアポロ13号で起こった爆発事故から

乗組員を地球に帰すための決死の救助作戦が展開されるというものだ。

この映画はすばらしいので是非ごらんいただきたい。

サリュート7

ネタバレしてかいていけば

時代は旧ソ連の時代の話であります。

アメリカと競争している時代であり

勝つことが全てだった時代

宇宙開発とうよりも

国の力の誇示のほうが大事だった時代の話。

そんな中に、主人公のベテランの宇宙飛行士の宇宙船での作業シーンから

映画は始まる。

女性クルーと船外作業し、女性クルーが不意に

宇宙服のグローブにダメージを負う

それを上手にサポートするが

そこで主人公は宇宙で天使に会うのだ。

厳格にコントロールされたソ連の宇宙飛行士

そのことを報告書に書くと

しばらく休憩がひつようという上層部からの指示を受ける。

そして、釣りをしたり何気ない日常を過ごすものの

宇宙での滞在が長い主人公は

どことなく地上での生活がなじめないでいる。

そんなある日、ソ連の宇宙ステーションがトラブルにより

回転し制御不能の事故が発生。

上層部は宇宙ステーションの技術を

アメリカに奪われないように

破壊するように技術者に求めるが

破壊することにより

残骸が散らばり

向こう10年の宇宙開発に影響が及ぶと主張

宇宙飛行士を派遣し

修理コントロールするという方向に進んでゆく

しかし、このミッションは回転する宇宙ステーションと

ドッキングするという

非常に難しいミッションとなり

国中の飛行士が集められ

模擬飛行をするものの

どの人も模擬飛行をクリアできない。

そこで飛行禁止の判断を受けた主人公に

招集がかかるのである。

このミッションは犠牲者が少ないほうがいい

かなり厳しいと当局も判断しており

最少人数2名でのミッションとなる。

主人公の相棒は、これまで宇宙に出たことがない

技術者の飛行士。

しかも、この初飛行士となる男には

ちょうど身重のおくさんがいて

えらく反対される。

そんな中自分の使命を感じ

宇宙に飛び出した二人。

一人は全幅の信頼がある宇宙飛行士である主人公。

主人公はパイロットである。

そして、もうひとりはメカニックなのだ。

非常に困難極めるミッションを決意し

うまくドッキングを達成。

しかし、宇宙船内は寒さで氷に覆われており

水によってトラブル発生。

さてさてどうなりますやら。。。。

あとは、是非みなさまにはごらんいただきたいと思います。

アポロ13号も併せてどうぞ。

最後まで諦めないことの大事さを教えてくれる作品です。

超おすすめいたします。

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