そうだ京都、行こうシリーズ 京都最古の神社 松尾大社

今回は京都の嵯峨野・嵐山辺りに出かけてみました。

きっかけは司馬遼太郎の作品の中に、松尾大社のことが書かれていたことによるもの。

渡来系の秦氏が京都に大陸から移住し、そこで現在の松尾大社となる基礎を作り信仰し今日に至るという。

また、京都で一番古い神社だというところに関心が高まったのです。

では、歩いていきましょう。

嵯峨嵐山から渡月橋

スタートはJR嵯峨嵐山駅。

地図見てもいろんな場所がありすぎて困りますよね。

若い頃は、何も分からないから全部弾丸で見るという観光スタイルでしたが

今はテーマをしぼって出かけるので

ゆったりした気分の中でいられるのがすごく好きなところです。

第98代長慶天皇陵(ちょうけいてんのう)この方は、歴史好きな人にはいいかと思うのですが

室町時代のあたりで天皇が派閥で北と南の二人いたという時があって、その時の南朝の天皇なんです。

嵯峨嵐山駅から5分ぐらいのところにあります。

ご存知嵐山と言えば渡月橋。

今回は橋の周辺工事していたので、橋の上から撮りました。

眺めている先のところまで激流下りで楽しめたりするので、オススメいたします。

保津川下りリンク

昔はよく亀岡からここまでカヌー来てました。

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一方、こちらは屋形船でのんびりというタイプ。お好きな方をどうぞ。

嵐山屋形船

法輪寺から松尾大社

 

そして、渡月橋を越えると、13参りで有名でもあり、この橋をかけたと言われる法輪寺が出てきます。ここは高台もあるので、見渡すには最適でしょう。

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そして、今回のメインである京都最古の神社松尾大社です。

ここは比叡山延暦寺の守り神日吉大社と同じ神を祀っているところ。

個人的にはすごく興奮してました。

何か地元の神様と松尾大社がいろんな関係性があるんじゃないかとか

想像は膨らみます。

参考書としたのは「知っておきたい日本の神様」という本。

その昔、秦氏という一族約7万人が日本に先進的な大陸の技術を持って移住。

京都から今の山陰線に沿った地域を開発したのだそうだ。

この山陰線に沿った地域を丹波というが、その丹波地方で崇められたのが

大山咋神(おおやまくいのかみ)で、この神さまは、山の神であり土地を豊かにすることから五穀豊穣に通じており

松尾大社では醸造の神である奈良の 三輪明神 大神神社と合祀され、清酒関係の人の信仰を集めている。

ちなみに秦氏の秦は「太秦」や西陣織で「はたおり」って使いますよね?

名残が今も続いているのです。

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鳥居の上の一筋の雲に少し神々しいものを感じつつ入っていきます。

松尾大社では亀が神様と一緒に行動したということから、信仰を集めています。

まずはこちらで穢れを祓いましょう。

確かにお酒の神様とありますね

山門

するとどかーんと樽の山

樽づくしですw

本殿

本殿の上に巨大な岩

あの岩が信仰の対象なんですね

日吉大社にもあのような岩があります。

最後にこれが松尾大社の神様というのが、併設の博物館にありました。この博物館は無料で見ることができます。

鈴虫寺、苔寺も行ってみよう

松尾大社を参拝し終えたら、せっかくなので鈴虫寺や苔寺までに足を伸ばすことをオススメ致します。

幸せになりたい人は是非行ってもらいたい。

行列になって拝んでおられましたよ。

そしてスティーブジョブズが度々訪れたという苔寺も押さえておきたい。

ちなみにこちらはハガキによる予約が必要なので、気をつけて下さいね。