どんな人もアイデアが溢れるように出るって素晴らしい。その方法とは。

「あなたの頭の中は何歳ですか?」と聞かれたらどう答えます?

無難に実年齢?

それとも、もう少し退化してる?

いやいや、まだまだ若いよ!

いろいろあるかと思います。

誰も話さない会議

あれ?と気づいたのは、ある業界の会議に参加していた時。

参加している人が全然発言しないのです。

話しているのは、ファシリテート役と僕。

なんでだろう?

そう思いその場での時間は過ぎていきました。

誰も話さない懇親会

そして、その後の懇親会。

ここでも、話は膨らみません。

ファシリテートして話を振るのですけど広がらない。

何のための集まりなのか?

ありえない。

これが定期的にあるので、僕は正直苦痛でした。

参加者のある一言

僕がいろいろポンポンと話すし、くだけた場ならジョークのひとつふたつも言う。

そこで、参加していた人がの一言。

「中二ですね」(笑)

ああ、そう捉えるんだ。

そう、考えるのだと気付きがありました。

僕とすれば、テレビの仕事をしていた時から、芸人さんや取材先でいろんな会話をしてきて

話すことでいいものができると体に叩き込んできていたので、斬新でした。

幼稚園の子どもたち

後日、どうも「中二」が頭にあって、これってどうなんだろうともやもや霧の中。

いつも、僕はウォーキングをするのですが、その最中にふと気づいたんです。

昔、テレビの取材で幼稚園に行って、子どもたちと絡むことが定期的にあって、そこでのことが降りてきたんです。

 

先生が「分かる人〜?」と言うと

全員が「ハーイ!」とすごい勢いで手を上げていた光景

どの子供も全力で手を上げています。

すごい笑顔。

 

答えるものは、的外れかもしれないけれど、前向きな発言でありアイデアが次々と出てくるところを間近に見て、こちらまで元気をもらった場の雰囲気の鮮明な記憶です。

大人になって忘れてきたこと

子供時代、僕らはみんな同じように手を上げていたんです。

それがいつの間にか、あれしちゃダメ、これしちゃダメと言われ

いつの間にかなんにも話すことができなくなったんですよね。

会議で話せなくなる筈。

だれも話さない会議と幼稚園の子どもたち。

これが、みごとに繋がって分かったんですね。

みんな「やっちゃダメ」の呪いを解かないと(笑)。

 

おまけ

ダウシードマンという人の本で、人の脳の中のことが書かれていた。

人は子供時代は1000兆のシナプスがあって、情報を伝達。

アイデアがあふれているのはこのせいだ。

しかし、大人になると100兆ほどに減少するのだ。

加齢によるものもあるだろうが、自分の生き方のサイクルに最適化させようとするので余計な回路は遮断するという。

だから、遮断させずに、活性化させるようにしようというのが、僕の提案。

だれもが、相手にあふれ自在に世をよくするための意見を述べ合える社会であることを希望したい。