京都 鞍馬寺 2億年前の赤道直下からプレート移動でやってきた土地。悠久の時の流れを感じてみよう。

10月1日に京都の貴船神社と鞍馬寺に朔日参りに行ってきた。

そのうちの鞍馬寺について今回は書いていきたいと思います。

鞍馬寺は謎が多く、とても興味深いところ。

なんども行って、じわじわとわかってきたように思います。

公式ホームページには以下のように由来が書かれています。

鞍馬寺由来

『鞍馬蓋寺縁起』によれば、奈良時代末期の宝亀元年(770) 奈良・唐招提寺の鑑真和上(688~763年)の高弟・鑑禎上人は、正月4日寅の夜の夢告と白馬の導きで鞍馬山に登山、鬼女に襲われたところを毘沙門天に助けられ、毘沙門天を祀る草庵を結びました。桓武天皇が長岡京から平安京に遷都してから2年後の延暦15年  (796)  造東寺長官、藤原伊勢人が観世音を奉安する一宇の建立を念願し、夢告と白馬の援けを得て登った鞍馬山には、鑑禎上人の草庵があって毘沙門天が安置されていました。そこで、「毘沙門天も観世音も根本は一体のものである」という夢告が再びあったので、伽藍をととのえ、毘沙門天を奉安、 後に千手観音を造像して併せ祀りました。

中秋の名月について

この日はちょうど中秋の名月。季節の変わり目でもあります。月のパワーが高まるので金運・財運を上げる力があると言われています。「芋名月」とも言われ、この日にサツマイモや里芋を食べると金運・財運がアップします。中秋の名月に旬の食べ物(枝豆や梨やぶどうなど)を飾って月のパワーを浴びさせたものを摂ることによって体のパワーがアップします。

貴船のある鞍馬西門から出発

鞍馬の入り方は山門のある方と、こちらとの2通りありますが、個人的には静かなこちらの方が好きなんです。

貴船神社をお参りし、貴船の水を汲んでから鞍馬寺の山道を歩くと、一層ありがたさも感じられると思います。

これは木の表面なんですけど模様のようで素敵。

日差しのあるときに行くと、木漏れ日が堪能できます。

標高570メートルの鞍馬山は、奥の院魔王殿が、岩の上にあり、この岩がサンゴやウミユリ等の化石を含んだ水成岩で分かるように、二億五千年前に赤道近いところにあった海底火山による、輝緑凝灰岩や玄武岩の高まりの上に出来た珊瑚礁が、フィリピン海プレートに乗って北上し日本列島に付加したものと考えられる。この一帯は盤座(イワクラ)で日本庭園の源流とも考えられているそうです。

チャートは深海底でプランクトンの珪質の殻が積もってできた岩石だそうです。

豊かな森が広がっているのです。

大人も「あ!」と、気づきも多く、童心に帰ることは創造性を発揮させるので、とてもいい心のスイッチになる場所になります。

2億年とか、時間の感覚が飛んでもないので、インスピレーションが色々と降りてきますよ。

結構な山道になります。

靴は歩きやすいスニーカーなどがいいでしょう。ヒールでは絶対にこないように。

現代人は自然から離れているので、イメージする能力が低下しているのか、見かけますので注意しましょう。

案内がきちんとあって勉強になります。

西門からいきますと、魔王殿が先に見えてきます。

岩の上に乗ってますけれど、古来から石に神様が宿ると信じられてきた名残。

「魔王殿」は太古、護法魔王尊が降臨した磐坐・磐境として崇拝さ れてきましたた。

空気感を感じてもらえると嬉しいです。

古代から受け継がれてきた山。

そして私たちも皆、死に次の世代に渡していく。

石を組んでいくのも大変な作業で、補修も頭が下がります。

水を流すように水路を整備してますけど、昔の人の気が遠くなるような作業をやり切る力に驚かされます。


不動堂、ここは伝教大師、最澄が天台宗立教の悲願に燃え、一刀三礼を尽くし刻んだ不動明王が奉安されています。

奥州で非業の死を遂げた義経の御魂は、懐かしい鞍馬山に戻り安らかに鎮まっていると伝えられ、遮那王尊として祀られています。
この辺りは、牛若が天狗に兵法を習った「僧正ガ谷」です。

ウィキペディアによると不動明王(ふどうみょうおう、梵: अचलनाथ acalanātha)は、密教特有の尊格である明王の一尊。 大日如来の化身とも言われる。 また、五大明王の中心となる明王でもある。 真言宗をはじめ、天台宗、禅宗、日蓮宗等の日本仏教の諸派および修験道で幅広く信仰されているとあります。

鞍馬は、お寺に行くと思うのではなく山に行くと思う方がいいでしょうね。

根が地表面でアラベスク模様を描くのは、この辺り一帯の砂岩が、灼熱のマグマの貫入によって硬化したために根が地下に伸びることが出来なかったため。
牛若も「木の根道」で兵法修行をしたと伝えられています。

この辺りは、大杉苑瞑想道場と呼ばれ、護法魔王尊のエネルギーの高い場所として知られています。

台風で社殿を押しつぶして神木も折れてしまったそうです。

付近は瞑想には絶好のスポットで、座れる椅子も用意してくれています。

地蔵堂になります。ここまでくれば、本堂はあと少し。

与謝野晶子さんの書斎が移築されております。

ようやく本堂広場に到着です。

このようなものも神様が降臨されると言われております。

宇宙の大霊、尊天のお働きを象徴する千手観音菩薩・毘沙門天王・護法魔王尊(脇侍、役行者・遮那王尊)を奉安する中心道場。

曼荼羅を表した広場。

広場の中心に立ち、宇宙からのエネルギーを感じます。

瞑想用にでもどうぞ。

年をとったのか、このようなものも受け入れられるようになってきました。

感謝の気持ちが湧いてきております。

本堂からの景色。

本日は以上になります。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

今日の読書

お勧めいたします。

すべておまかせ ~京都・鞍馬寺94歳女性貫主が教える あるがままの生かされ方~

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