本日は2月1日。正月から一ヶ月経つのは相変わらずあっという間です。
このままだと「あ!」って言う間に年末になるかもしれません。そんな中で大事になってくるのは自分のふりかえりです。
兎にも角にもワタシたちはあっちへキョロキョロ、こっちへキョロキョロといつも見渡しながら暮らしているところがあります。
悩みこそすれ、気が休まるところがありません。
いつまでもどうしようとか、真似をしようとか、あれこれ考えるよりもワタクシは自分の内省、内観をオススメいたします。
今日ワタクシはこのようなつぶやきをツイッターにしました。
内観とはウィキペディアにこのようにあります。
江戸時代の禅僧・白隠慧鶴の著書『夜船閑話』(やせんかんな)に紹介されている心身のリラクゼーション法。白隠は修行時代に心身のバランスを崩して禅病(ノイローゼ状態)に陥ったが、京都白川の山奥に住む。「白幽子」という仙人に伝授された「軟酥(なんそ)の法」により、健康を回復したという。これは、頭の上に鴨の卵ほどの軟酥(クリームのようなもの)の塊があるとイメージし、それが次第に融けて流れ出し、自分の体の調子の悪い部分を浸し、症状を洗い流してしまうと観想する方法である。
古来から使われている健康法なのです。
ワタクシたちは流されがちです。
言うなれば、車に定期点検が必要なように、またパソコンにも不要なファイルを掃除してやることが必要です。
自分を内観することで、不要なものはないか重くなっていないか見直すのです。
そこでオススメしますのがツイッターなどSNSでの自分のプロフィール欄です。ここはいわば自分の名刺であり看板です。
ソーシャルメディアを使わないという人は、自己紹介をするならどうするかで考えると、いいのかもしれませんね。
今の活動と過去未来を見据えて検討されてみてはいかがでしょうか?
変化のスピードが上がっている時代のなかで、仕事には常に行動・改善を繰り返すことが求められています。
内省を行うことで、伸ばすべきポイントや改善点を見つけ、急激な変化にも自然と対応していく力が身につくのです。
また、仕事の中には、同じ作業を繰り返すルーティーンで進むものが圧倒的に多いでしょう。ルーティーンには効率的な面もありますが、人間に飽きを生じさせ、学ぶ必要性を低下させる点に注意が必要です。
そういったルーティーンの仕事であっても、内省は日々の仕事に試行錯誤と学習の機会を与えることができます。
内省を習慣化できれば、自らの経験を振り返り続けることにつながり、新しい発想に至る可能性もあるのです。それまで気づかなかった仕事の進め方やコツをつかむことで、仕事の改善や効率化が行われます。
ちなみにワタクシのプロフィール
静岡生まれの滋賀育ち。自然多め。
比叡山幼稚園から高校まで仏教学校(小学校は公立)。
関西学院大学に入学、サークル探検会に入り世界の扉が開き、30カ国をその後現在までに訪問。
マスコミとかジャーナリズムのゼミで学び
その後は在学中から放送業界、読売テレビ系列の撮影プロダクションに入ります。
主に外での撮影、いわゆるロケに従事。かっこいいものではなく、車、飛行機、電車、船などに揺られて全国行脚。
イチロー、やしきたかじん、吉本興業の芸人さんなども日々絡んだり、大震災後の暗い関西に愛と勇気と希望を届ける努力をしてきました。
その後、取材で出会った大平光代弁護士に触発されます。
彼女の元ヤクザの組長の妻という過去、そして、恵まれない子どもたちのサポートという活動に衝撃を受けたのです。
5年かけて久々の参考書を開き、ふらふらになりながらも社会保険労務士という資格に合格。
ワタシの人へのサポートがはじまりました。
その後職を得た労働基準監督署で勤務しつつ、相談を受けつつこれまでの受付件数は1万件以上。
相談をうけつつ、この世の悩みは人間関係と分かり、コーチングも学び、アメリカまで学びに行きました。
ストレングスファインダーです。
現在は森林浴やマインドフルネスを活用し、これまで規則で人を縛った管理から心の解放を支援。
月曜日に行きたくて仕方がないような健康的な職場づくりを応援しています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
(世界を変えるための自己紹介)
1万冊の読書家。
ココロを整えるお手伝いしてます。
Gallup認定ストレングスコーチ、社会保険労務士
30カ国47都道府県を25年TVロケ等でまわってきました。
労働局職員8年経て社労士事務所
9.11のニューヨークを経験、冬山での遭難等7回死にかけた逸話あり
「人生は旅であり、一生をかけて行う壮大な実験」と考えています。