出口治明氏から学んだ読書法がスゴい!それを2年続けるとどうなってきたかご紹介しよう

この2年ほど僕はライフネット生命保険を立ち上げ、今は立命館アジア太平洋大(APU)の学長でもある出口治明氏の本をよく読ませてもらい、読書の方法にヒントを得て凡人の僕が同じようにしたらどうなるかとやってきた。

何に関心があるかというと、膨大な歴史に関する知識。そこから演説の天才、元英国首相チャーチルのように過去の人物をいきいきと現在に蘇らせて今の問題に繋げるなんともいえない凄さがあるのです。

 

出口さんってどんな人?

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出口さんは京都大学を卒業し、日本生命に入り、その後ライフネット生命保険を立ち上げ、今は立命館アジア太平洋大学の学長という経歴。

いろんなことに関わって来て、歴史学者でもないのに、歴史に関する本を何冊も出し、しかも面白い。

話も、創業者にはありがちなガツガツ感も無く、ソフトでスマート。

You tube などにアップされている講演も面白いので一度聴かれることをオススメいたします。

僕は、農作業もやることがあるのですが、そんな時に時間がもったいないからyoutubeで教養あるようなものを聞いたりするのですが、そこで出口さんの講演を聞かせてもらって、この人はすごいと本を読ませてもらったり、講演を聞かせてもらったりしています。

僕は歴史が元から好きなのですが、そのレベルを遥かに超える知識と教養と人間性に魅力を感じているのです。

なんでこの人こんなになんでも知っているのだろう?

僕の知っている経営者の人たちは、忙しいので本は読まない、読めないという人が多い。

僕も数年前までは、仕事に要りそうな本で一杯一杯で同じように思っていた。

そこで出口さんについて思うわけです。

何で、この人忙しいのにこんなに知ってるんだ?

講演の中で言われていたのは、普段から10冊ぐらいを平行して本を読むということをされているということだった。

(ちなみに教養が身につく最強の読書 (PHP文庫)の中で書いているのは週4〜5冊で、昔はその倍は読んでおられたそうです。どっちも凄すぎ)

え、10冊!?

確かに、この方、京都大学卒業だし、すごいというのは分かる。

しかし、日常の中でこの量は僕が知ってる経営者の本の読み方ではない。

でも、それを聞いて、じっくり考えたんです。

そして分かったのです。

「僕は勝手に読まないことが当たり前」を自分で決めてしまっていたのだと。

真似をしてみる

いいと思えば即実行。

ちょうど2年前はフォトリーディングという読書方法を勝間和代さんから習っていたので、ベストタイミングだった。

ちなみに出口さんは、速読なんか使わないでノーマルに、線も引かず、ノートも書かずだそうですよ。

10冊定価で買うと高いから、アマゾンなりブックオフで安いのを買う。

2000円も出せばいい本が揃う。定価じゃないから失敗しても惜しくはないのです。

出口さん曰く、興味がない本はそこでやめる。

無理に読まないのだそうだ。

この方法、すごいのは、10冊も読めば、どこか興味のあるポイントが出てくる。

そのポイントを次は別の本で、掘り下げて読む。

ジャッキーチェンの映画で酔拳というのがあって、これは酔えば酔うほど武術が強くなるという拳法なのだけれど、この読書法は「読めば読むほどすごいことになる」なと実感しています。

一方、僕らが今までやってきた一般的な読書を見直してみた。

一冊読んだら一冊読むというやり方だ。

漫画はコンビニでもレジに積まれるように皆手軽に買うけれど、教養の本は買わない。

なんでかと考えると、「本は面白くない」というのが、学校で叩き込まれるので嫌なのだ。

下手したら先生の顔が出てきそう(笑)。

だから、無意識で避けるようになると思うのです。

読書は早朝市場で仕入れをするようなもの

もし、自分自身に、車の給油ランプが点くように情報の警告ランプが点くとしたらどうだろう?

メディアの情報は日常情報であり

読書による情報は教養による情報だ。

ベースとなる教養と日常の情報を組み合わせてこそ車の両輪のようなものとなるだろう。

しかし、これがガス欠のようになっているのに走っていると考えたらどうなのか?

料理屋さんがいい食材を市場に早朝から出かけるように

ビジネスパーソンも、新鮮な情報を仕入れる必要があるのではないでしょうか?

そして今大切なことは、情報の「編集力」で 、今日、求められるのは情報の「量」だけではなく、情報と実体験を結びつけて新しい価値を生み出せる「情報編 集力」だと考えています。

まとめ

出口さんは、生命保険会社を立ち上げ、今は大学の学長さん。しかも、歴史の本をいっぱい書いている人。

みんな忙しいと本を読まないけれど、それは勝手に決めているだけで、本を読むと変わるかもしれないね。

学生時代からの本のトラウマを克服しようよ。

あなたの警告灯は大丈夫?ガス欠じゃない?

新鮮な食材のように情報を循環させるとどうなるだろう?僕も実践中なので、また書いてみたいと思います。

 

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