比叡山の古道を歩く 横川中堂からにない堂

前回は横川中堂まできました。

今回は横川中堂から比叡山の稜線、いわゆる峰道と呼ばれる道を進んでいきます。

さっそく見ていきましょう。

横川中堂からにない堂までを歩く基本情報

スタートは横川中堂。はりきっていきましょう。

横川中堂

  • 寺院名 横川中堂
  • 住所 滋賀県大津市坂本本町4225
  • 電話 077-578-0830
  • 巡拝冥加料 大人1000円より
  • 駐車場 ドライブウェイの駐車場利用
  • ウエブサイト https://www.hieizan.or.jp/keidai/yokawa

横川中堂から玉体杉

比叡山延暦寺はとても広大なお寺です。

とても一日で全て見るのは不可能です。

さっそく峰道を歩いていきましょう。

峰道に沿ってドライブウェイが伸びてます。

本当はドライブウェイを通したく無かったらしいのですが、自動車道が無いとなると、比叡山は一層険しいものだと想いをはせてしまいます。

さるのこしかけ。昔はくすりに使われたとか。

太陽の角度でいろんな表情を見せてくれます。

峰道は、山を登りきって尾根づいたいに歩けるので、クルマで延暦寺まで来て、峰道を歩いて帰りはバスで駐車場まで戻るということもできますよ。

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歩いてる雰囲気をどうぞ

釣垂岩といいます。古代の人は、頑丈な岩の上に神が降りてくると考えたそうです。

不思議がいっぱいですよー。

京都一周トレイルの案内。

いろんな人々の努力で歩いてこれる。有り難い話です。

玉体杉。玉体というのは天皇で、ここから京都に住んでいた天皇を仏教によってお守りし、国を護る。

それが今も行われています。

京都市内。

延暦寺の回峯行者が長い一日で腰掛けられる唯一の場所。

玉体杉から釈迦堂

こちらは滋賀県。びわ湖も見えます。

お地蔵さまがいたるところにおられて、見られてます。

夕陽が美しい。

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釈迦堂境内の巨木です。

三井寺から秀吉によって移築される釈迦堂。

現存する延暦寺で最古の建築物と言われています。

釈迦堂からにない堂

釈迦堂からにない堂はすぐ。

しかし、観光中心の根本中堂の辺りとは違い、修行が行われているという空気を感じることができるのがこの釈迦堂にない堂の辺り。

看板に西塔とありますが、比叡山はメイン地区である東塔、そしてこの西塔地区、横川地区があり雰囲気も全然違うのです。

そして、止観というのは一般には座禅と言う方が分かりやすいかもしれません。比叡山ではこのように言います。

恵亮堂。

にない堂。このお堂は渡り廊下によってつながれ法華と念仏が一体であるという、比叡山の教えを表しているといわれています。

ある人は立ったまま修行し、ある人は坐り続けるなど、それを山中で90日続けるという四種三昧行という大変厳しい修行をされているのです。

まとめ

峰道は尾根づたいに歩いてこれるので、ただの登りくだりよりも気持ちよく歩けるところです。