社員みんなでつくるみんなで幸せになるためのレシピそんなことを考えています

みなさんの会社はどんな会社だろうか?

労働局に長いこといると、マジか!?と驚くような会社にいっぱい出会ってきた。

大企業にいる人からすると信じられないと思われたりもするけれど現実は小説よりも奇なりである。

今はその例を活かし、そうならないためにはというのがいつも考えているところだ。

今の社会は中国秦王朝がモデル

少し角度を変えた話を少し。

僕は歴史が好きで、暇があれば本を読んでますが、調べてみると今の社会は中国の秦王朝からの仕組みを模倣しているということだった。

秦王朝で始皇帝が法による国の統治を始めて、隋王朝、唐王朝がそれにならって日本にも来ているという流れだそうだ。

つまりどういうことかと言うと、国や組織を運営していくには、法など一定の仕組みづくりが不可欠ということを歴史が証明しているということ。

ちなみに、中国の儒学という法による統治ではなく、理想論による統治で国を運営したケースも記録にはある。

しかし、すぐ反乱がおきたりして、国が滅亡に追いやられてしまっている。

この説と僕が労働局で見てきたトラブルの多い会社に当てはめると、共通するのは仕組みのない、弱い組織というのは脆弱だということだ。

組織を維持するルールづくりは必須だけど

上の話から言うと

「うちの会社は有給ないねん」とか「育休ないねん」とか言う経営者の会社。こういう法律の観念のないところの行き先は決まっているだろう。

「規則は社長の机のうしろの金庫に保管してある!」というところがあるのですけど、規則が履行できていないここも行き先は決まっているだろう。

法律もルールも無い曖昧な中で多くの企業が経営しているのが実態なのです。

中小企業はなにせ人がいない。

社長が営業、配達など現場に出ながら、税金から労務管理までやるのだから、厳しいわけです。

評価制度は成功のサイクルに入る土台

そう言いつつ、社労士の中では評価制度については前職で関わっているとかでないとやっている人が少ないので、そのままにしていたのですが

僕自身も言うばっかりじゃダメで何か研鑽を積まなければと、人事評価についてまあまあな金額を勉強代として自己投資してこの2年ノウハウを獲得してきた。

今学んできて思うのは、評価制度は言わば企業の背骨だということ。

多くの企業を見てきてその重要さを感じるのです。

イメージとしては経営理念というハートを胸に抱き、就業規則で規律を高め、評価制度で揺れ動かない組織にする。

要は、こんにゃくみたいなグニャグニャではダメなんだということなのですよ。

あとは人間関係もケアできればピカピカな組織になると確信しています。

みんなで幸せになろうよ

今は人が足りないとか、最低賃金が上がった、時間外労働の規制、労使紛争の激化、社会保険料の負担増などなど、問題が山積です。

しかし、一番の経営資源は人ということを忘れてはいけないのだと思います。

社員みんなで幸せになるためにどうするか?

テクニック論ではなく

そこが問われているような気がしてなりません。

まとめ

労働局に長いこといると、マジか!?と驚くような会社にいっぱい出会ってきた。

なにも問題がないというあなたは幸せだ。

法による国の統治を始めて、隋王朝、唐王朝が真似し日本にも来ている。

法律もルールも無い曖昧な中で多くの企業が経営しているのが実態。

経営理念というハートを胸に抱き、就業規則で規律を高め、評価制度で揺れ動かない組織を目指そう。

社員みんなで幸せになるためにどうするか考えよう。