以前に教えてもらって読んだ本。
自分のアンテナだと偏るので、いろんな人のオススメは素直に読むことにしています。
少し前の出版になりますが、全然古くない。
これから70歳まで働くとか、それ以上も当たり前になるでしょう。
人はいくつになってもいきいきと働くことができるというヒントがビシビシと出てきます。
平成があと半年で終わることになるタイミング。
昭和、平成と新元号の三つの時代を生きるという人も大勢いるけれど、一方で地方はシャッター商店街など変わることを諦めている人も多い。
本書に出てくる町も、過疎で高齢者しか残っていない集落で、会話と言えば、昼間からお酒を飲んで国の政策の不満や補助金をあてにした後ろ向きの話ばかり。
そんな沈滞する空気の中、一人の男が立ち上がって数々の失敗を肥やしにして町を改革していく。
すると、今まで気づかなかったことが町の宝だったことに水が染み渡るように徐々に町中に浸透し、老人ホームや病院に行ってたような人も、うかうかしていられないと働き出す。
そしておじいちゃんおばあちゃんがめちゃめちゃ元気になって、町の財政好転していくというまさに、「チェンジ」することを教えてくれる本です。
どうせ変われない、変われっこないと思う人必見です。
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