僕は学生時代から自然と向き合うことが好きで、槍ヶ岳や穂高に足繁く通っていた。
大自然の中に身ひとつでいると、自分の存在する場所であるかのようなやさしさに包まれている感じがして、心から落ち着くのだ。
しかし、自然に深く入りすぎると、全てが荒々しく、命の危険を感じることもある。
その安全域と危険な領域の間にある見えないライン上で経験を積むことで、サバイバル能力が身につき、より深く自然と向き合えるのだと自分の経験上そうなんだと思っていた。
それが、近年の自然災害を見ていたり、また今回の台風で自宅が被災したりで、自然が容赦なく襲いかかってきている感じがものすごくしている。
さっきまで一緒にいた人が、次の瞬間には災害でいないということも普通にありえそうなので、笑い事でもないと考えています。
おそらく、想定外だらけなので国も防ぎようのないのは見ていて思うし、最後は自分だなと思っています。
少し怖がらせているかもしれないけれど、あるよとイメージするのといきなり来るのではやっぱり違うと思うのですよね。
なかなか都会にいる人は、気づかないかもしれないのですけれど、風とか匂いとか空の色とか動物の動きで、自然はいくつもしるしを示して知らせてくれていると僕は経験上思ってます。
ないと思わずに、その感覚を感じれるようなことをやっていくことも、この自然災害が頻発する世では要るスキルではないかなと考えています。
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