今年から比叡山周辺の地元で歴史観光ガイドをやり始めました。
すると、知らなかったことがいっぱいあるなぁと分かって、ライフワークとしてじっくり調べていこうとしています。
京都の山科から三条に向かう旧東海道にある日向大神宮。
最寄りは、京都地下鉄東西線の蹴上駅。
ここは盲点で、奥まったところにありすぎて気づかない神社なんです。
車もすごく狭い所を通るので注意が必要です。
ここは簡単に言えば、ミニ伊勢神宮。
本家と同じく外宮、内宮とあり、さらに天の岩戸まであるのが特徴。
山を登れば、伊勢神宮の方角に拝んで参拝できる場所がある。
ここはアマテラスオオミカミという日本の神様の絶対エースを作り出したアメノミナカヌシという神様もいる。
あまり書くとこんがらがるだろうから、絶対エースの上がいる有り難い神社というイメージでいいと思います。
駐車場から山に一方踏み入れると、伊勢神宮っぽい鳥居が。
山の上に上がるとあります。
伊勢神宮を向いて拝礼。
反対側は平安神宮が見えます。
全体的に雰囲気があって、感じるところがあります。
こちらは稲荷社。
駐車場からは階段を上がって参拝に向かいます。
外宮。アメノミナカヌシがいます。
ここまで外宮。
紅葉のシーズンだけにホッとさせられます。
内宮。
ここまで内宮。
天の岩戸
厄払いに効果あるとか。
内宮外宮の横にある山に龍神さまなどがお祀りされています。
今回一番感じたのは僕の場合はここでした。
ご興味のある方は是非行ってみてください。