昔から味よりも量を好んできたのだけれど、50を手前に味覚チェンジが起こってきた。
蕎麦が美味いと思えたのだ。
以前なら、カツ丼に蕎麦という炭水化物祭り。
カツ丼の添え物、味噌汁的な位置づけだったのだ。
それが最近、蕎麦だけを食するようになり、自分自身に驚いている。
今回はそんな僕のお気に入りをご紹介しよう。
場所は、京都から福井に抜ける海の道鯖街道。
しかし、住所的には滋賀県になる。
滋賀の山と京都の山に挟まれた街道にある。
えいしょうあんと読みます。
日曜と祝日休みのお店。
腕に自身があるんですよ。
きっと。
お店の外観はこんな感じ。
駐車場は、おそらく10台は停められます。
お店と道路を挟んで反対側にある神社。
市杵嶋姫命 (いちきしまひめ)が祀られている。この神さまは、 海の女神から財福の女神に転身した絶世の美女と言われている。
是非押さえておきたいところだ。
周辺は横にこんな感じの清流が流れている。
お店に入ると、木の切り株テーブルがあって、奥に対面テーブルがある。
店内全体が木がベースなのでとても落ち着くのだ。
ざるが720円。いいでしょ!?
そば猪口、僕も最近コーヒーカップで愛用してます。
興味津々。
器も売ってたりして、僕も買いました。
人のぬくもりが感じれるところがいいなぁなんて思います。
外は川が流れていて、いつまでも見てられます。
今回頼んだのはかけそば。
ネギと鰹節をドバっとのせて、いただきました。
動画も、ありますのでよければどうぞ。
自然を散策しながら、その途中にでも寄りたいお店です。