前日のツイートからの振り返り。前日は建国記念日でした。
まじめで勤勉
つくづく思うのは、日本人というものはとても頭がいいということと、素直な人が多いということです。
これまで、いろんな都道府県に行きましたが、共通して言えるのはそんなところです。
自分はいいから、食べていきなさいという考えの人もとても多い。
都会では慌ただしくて、とてもゆっくりしているという感じではありませんが、地方はまだまだかつての日本を想起させてくれる場所がとても多いように思います。
そんな素直な人たちなので、導き方によっては様変わりしていくことでしょう。
間も無く来ると言われている南海トラフにしろ、大なり小なりの天災があるのが予想がつく私たちの国であるだけに、地道に生活していく人にしてゆくことが大事なのではないかと考えています。
世界は一つ
よく考えたら、国際交流なんてどこでもできるという体験の話を書いた。
わざわざ海外に出なくともいくらでも、国際交流ができる場があるのだ。
2019年の数字だけれど、海外に出た日本人の数は2000万人。
東京都の人口が約900万人で大阪府の人口が約800万。
それでも足りないぐらいの人が毎年海外に出るような世の中ですけど
海外に出たこともないという人も意外に多いのも事実。
しかし、日本は世界でも3位の経済大国なんです。
他の国の人からすれば行きたくてたまらない国なのでしょう。
交流の機会なんていくらでもあります。
選択してきた結果が今の自分
これはおとといの分ですがご紹介。
人はいろんなことを言いますが、生き様を見ていたら、その人が見えてきています。
無難な人、ダイハードな人、いいも悪いもありません。
全てが自分。
あるがままで生きればいい。
行動しなければ意味がない
以前の私は、本当にミーハーだったなと、最近資格を取得した人を見ていて思います。
有名な人と一緒の時間を共有することは自分を高揚させてくれるのですが
そもそも進むべき道が違ったりする場合もとてもあるのです。
自分のあり方を突き詰めながら行動する。
行動しながら考えることはとても大事だと考えています。
マインドフルな日常
マインドフルとは「『良い・悪い』などの価値判断をすることなく、完全に『今この瞬間』に注意を向けている心の状態」を指します。
私はほぼ3年間比叡山という日本仏教の聖地でもある場所を毎日歩く瞑想しております。
すると不思議と様々なとらわれから解放され、気づきとともにただ行きていることへの感謝の気持ちが現れてきます。
この感覚は毎日を本当に豊かにしてくれるものだと実感しています。
自己紹介です
最近力を入れているのは森林浴コーディネイターの仕事。琵琶湖のほとりに住んでいて人と自然と共生社会を応援しています。
Gallup社認定ストレングスコーチでもある社労士です。労基署勤務5年、雇用環境均等室3年勤務してきた労働法関係のプロでもありますが、散々いろんな事例を見てきて、法律以前の人間関係が大事だと思い至り、コーチングであったり、カウンセリングであったり、自然と人との関わりから生き方、経営まで考えていくような活動をしています。
最近は、成年後見という認知症など、自分で財産の管理が難しい人の支援もはじめました。
そんな私も、元はバックパッカー。ウォーレンバフェット氏の自宅も訪問し過去30カ国47都道府県を旅した放送業界出身ココロの専門家です。
TOP5は最上着想自己確信学習戦略
関西学院大卒業のアラフィフです。
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