駿河国一之宮富士山本宮浅間大社のご紹介です
主祭神
このはなのさくやひめのみこと
孫が皇室の祖となる神武天皇で、絶世の美女。
山の神おおやまづみのかみの娘であり、霊峰富士山の女神として祀られ、巨大噴火を鎮めると言われています。
その美しさから桜の象徴とされています。
相殿神
ににぎのみことはこのはなのさくやひめのみことの夫。天照大神の孫。
おおやまづみのかみはこのはなのさくやひめのみことの父。
ご利益
安産、五穀豊穣、火難除け、醸造守護
徳川家康によって建てられたとか。
パワースポット
800年ほど前に源頼朝が流鏑馬を奉納。以来武士から厚い信仰があったとか。
一説では日本の中心にあたると言われている場所。
水を汲んで持って帰ることができます。
明治まで、山梨の浅間大社との祭で使われた石。
おまけ
浅間大社は山梨側に北口本宮浅間大社があり、富士山の山の上にもあります。
私は、登山もして以前行ってきました。
是非チャレンジしてみてください。