諏訪大社下社春宮の紹介です。
下社は秋宮と春宮があって、秋宮の方が境内は広い印象。
しかし春宮は、境内に幅5メートルほどの川が流れていて、また雰囲気が違ってました。
詳しく知りたい方はどうぞ
これでもお分かりになると思うのですが、大きな川に沿ってお社があります。
まず、参道に入ってきて目につくのはこの建物。
馬を降りさせて、参拝させるようにする建物だとか。
続いて清めていきましょう。
では中へ
秋宮は青銅の狛犬でしたが、ことらは違いました。
樹齢どれくらいなのでしょうか。
スゴい大きさ。人間がちっぽけに見えてきます。
奥に進むと神楽殿
神楽殿の奧は拝殿です。
諏訪大社は本殿はありません。
下社は木が御神体です。
ご神体を御柱で囲むという形。
御柱は見ていると穏やかになる感じがします。
あと、境内にはお社がいくつかあります。
そして、川を渡って川の中洲にあるお社にも参拝。
こちらは何か呼ばれたような感じがしました。
何せ、水と水に囲まれた場所なので、ある意味聖域中の聖域。
せっかくなのでお参りしておきましょう。
あと、春宮の近くに御柱の博物館があります。
御柱体験もあったりします。
木を切るのに使う道具
外に実物大の御柱もありました。
春宮と博物館セットでどうぞ。
私は御柱祭にも興味があったので、いろいろ知れて楽しかったです。