AIで社会が変わろうとも習慣を変えて、思考を変えれば、不安も軽減するかもしれません。

最近この手の記事が多いです。見てたら不安になる人も多いのではないでしょうか?

時代が変われば社会も変わる。

江戸時代に支配階級だった武士は時代が変わって消えていった仕事。

 

ウィキペディアより

 

日本でできた人力車。またたくまに世界に広がったらしいのですが、文明開化の有り様をみて、車夫が

「これからわしらの仕事はどうなりますかな?」

と首相になった井上馨に尋ねたそうだが、

井上馨は、「それはなんとかするしかない」と答えたらしい。

 

 

まさに本当にその通りで、なんとかするしかない。

 

 

僕が前やっていたテレビ撮影の世界も、大勢でやっていた仕事が一人でできてしまい。

 

こんな感じ(笑)昔なら、撮影技師(と昔は言ったw)、録音技師、照明技師、それに演出、それぞれ助手がつくので合計8人でやることもありました。

 

また、社労士も書類作成代行がもとだから、書類もペーパーレスになれば新たな活動の場がいるだろう。

 

まさに、なんとかするだけだ。

しかし、なんとかしようと思っても、今までなんとかしてこないできた人が、なんとかしようと思ってもできるものではありません。

そこで、少しづつでも変化していけるように身体づくりをしないといけないのではないかと考えています。

行動経済学者でノーベル賞受賞したダニエル・カーネマンによると、人は一日のうちに寝ている時間を除いて2万もの「瞬間」を経験するのだそう。

興味のある方はどうぞ。

2万もの瞬間を経験するのに、あまり意識がないのは無意識でいるからで、そこから流れを変えて意識づけてあげると身体も徐々に変わってくるはずだ。

どうしようどうしようで過ごすのか

やってやろうで過ごすのか

積み重ねていけば随分違いが出てくるに違いない。

先行き不明な中、頼りにできるのはやはり自分。

 

 

 

 

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