この春訪れてみたい京都滋賀の神社 5選

これからの世の中は科学的な部分と非科学的な直感の部分とのアンテナを伸ばして生きていかなければと考えている。

きっといろんな考えの方はいるので、それぞれでいいかと思うのですが、科学といえどざっとみても2000年ほど。

地球45億、宇宙146億という年月や、地球のほとんどのことが実はまだわかっていないことをあげても、今回の疫病についてもあまりにも科学的に頼って生きるのは違うのではないかと考えています。

滋賀や京都に住んでいるとわかるのですが、昔からの言い伝えや、不思議な話もいっぱいあります。

私はそのような話も知恵として活用してもいいと考えているタイプです。

もう何年もガイドをしているので、そんなニーズも感じています。

今回は昨日ツアーでまわった日吉大社、蚕の社、平野神社、北野天満宮、天津神社をご紹介しよう。

山王総本宮 日吉大社

まず訪れましたのは私の地元の日吉大社

双葉葵の社紋。

双葉葵の社紋は京都の松尾大社上賀茂神社下鴨神社と同じでおそらく同じ部族が平安京以前から治めていたのであろうと言われています。

こちらは、全国の日吉神社の総本宮。

合掌した形の鳥居が特徴です。

かつて比叡山延暦寺を開いた最澄は地元の生まれで、この神社に伝わる磐座の奥に分け入り、自分を高め、この世に尽くそうとされたそうです。

そして世阿弥が能を舞った舞台でもあり

織田信長に焼き討ちされ、豊臣秀吉により再興。

秀吉の天下取りの後ろ盾となったとも言われています。

なにせ猿が神様であり、自分の幼名も日吉丸。きっとピンときたことでしょう。

御祭神は地元の山の神様大山咋神と天智天皇が奈良の大神神社から連れてきた大己貴神で出雲大社の神様と同じ。

続きましては京都に移動しまして

蚕の社(かいこのやしろ)

ここは全国でも珍しい、三本の柱の鳥居があります。

一説によると、中国で景教と言われたキリスト教のネストリウス派の影響かとも言われております。

正式には「木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)」

機織りもので有名な西陣を治めていた豪族「秦氏」。

秦氏は中国の秦王朝の末裔と言われていて、滅亡後日本に帰化。

最新の大陸技術を活用し、定住したと言われていて

その機織りものをの材料となる蚕をお祀りしたためにそのような名前がついたとされています。

祭神は次の5柱


天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)天地創造の時の神、三柱のひとつ。


大国魂神(おおくにたまのかみ)国魂神(くにたまのかみ)とは国土そのものの霊格を信じて、これを国魂神と称えるのだそうだ。


穂々出見命(ほほでみのみこと)ヒコホホデミ尊は、美人で名高いコノハナサクヤヒメ命が、天孫ニニギ尊と結婚し、一夜の契りで妊娠したことを不倫の子と疑われ、その疑惑を晴らすために産屋に火を放ち、その猛火のなかで出産した三人の息子の末弟。


鵜茅葺不合命(うがやふきあえずのみこと)は穂々出見命(ほほでみのみこと)の子供


瓊々杵尊(ににぎのみこと)は瓊瓊杵尊は天照大神の子である天忍穂耳尊と高皇産霊尊の娘である栲幡千千姫命との間に天で生まれた。

相変わらず難しいですね(笑)

平野神社

北野天満宮の目と鼻の先にあるのが平野神社。

北野天満宮が梅なら、こちらはであります。

ものすごい数の桜が植えられています。

神社の資料によると奈良時代末期の延暦元年(782)『続日本紀』に「田村後宮の今木大神に従四位を授ける」とあり、平城宮の宮中(桓武天皇の父光仁天皇の御所)に祀られていました。

奈良に初めはあったということです。


そして平野の地には、延暦13年(794)平安遷都と同時期。


当初境内地は方八町余(平安尺で1500m四方)で、現在の京都御所とほぼ同じ大きさでしたが、現在は200m弱四方。

【御祭神四座】
今木皇大神(いまきすめおおかみ) 源気新生、活力生成の神。桓武(かんむ)天皇の生母で,百済(くだら)(朝鮮)系渡来氏族出身の高野新笠(たかのの-にいがさ)の祖神。


久度大神 (くどのおおかみ) 竈の神、生活安泰の神。久度大神の「久度」は、「かまど」の意味であり、御厨の神の総称であります。いわゆる竈神として人間の生命をつなぐに一日も欠くことのできない食べ物の神、火の元の神として人間生命の本源を宰り給うのであります。


古開大神 (ふるあきのおおかみ) 邪気を振り開く平安の神。「古」が「魂ふり」。すなわち魂を振り動かし活性化すること、「開」は古い訓に「はらく(晴れかにする)」があることから、邪気を祓い元気をよみがえらせる神事にかかわる神。


比賣大神 (ひめのおおかみ) 生産力の神。これは特定の神の名前ではなく、神社の主祭神の妻や娘、あるいは関係の深い女神を指すもの。

北野天満宮

ご存知、北野天満宮。菅原道真公を御祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社であり天神信仰の発祥の地。

創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まり。

江戸時代には、各地に読み書き算盤を教える寺子屋が普及し、その教室に天神さまがおまつりされたり、道真公のお姿を描いた「御神影」が掲げられて、学業成就や武芸上達が祈られてきた。

このことがのちに「学問の神さま」「芸能の神さま」として皆さまに広く知られるようになったと言われています。

そして道真公のご遷座以前から、北野は天のエネルギーが働く聖地と言われていて、この神社に向けて帝が大極殿から祈りを捧げられるとき、北野の上空には北極星が輝き、日・月・星の運行が天皇・国家・国民の平和と安寧にかかわるとする「三辰信仰」と結びついて、北野は「天のエネルギーが満ちる聖地」として篤く信仰されるようになった。

そんな超パワースポットなのです。

北野天満宮の境内には、本殿を囲むように50の摂社(せっしゃ)と末社(まっしゃ)が建ち並んで大変賑やかです。

天津神社

ここは動画はありません。室内で参拝する形なので撮れない。

ご祭神は蚕ノ社と同じ天之御中主神(アメノミナカヌシ )が祀られています。

蚕ノ社は天之御中主神だけだけれど、こちらは天地開闢の神2柱も祀られてオールスターが揃ってる。

天之御中主神
高御産巣日神 
神産巣日神

これら造化三神の大神様を御祭神として奉斎し、更に天照皇大神他八百萬の神々を御祭りしているということです。

ここは、おみくじで有名。

私も一年以上通ってみています。

一回1000円以上。

竹簡に書かれた文字に意味があり、大吉中吉といったものではありません。

私の経験で言うと、昨年の1月に初めて引いた時は

「真心で誓いをたてよ、確かに受け取ってやる」でした。

全部は書きませんが

8月「まだまだ磨け、うちうち睦まじく」

9月「ちらりと心を持ちかえせよ、不測わがままの戒め」

11月「国のためと思ひ、この道に心をせよ」

このようにきて

今月は「えんあるむすべ、心に叶う」でした。

混んでいる時は並ぶ時もあります。昨日は5人ぐらい私の後に入ってこられました。

有名な芸能人や、経済界の人々も訪れる場所です。

最後までご覧いただきありがとうございます。

お好みでいろんなツアーも可能です。

お問い合わせくださいませ。