なおとです。
緊急事態宣言が出ましたが
みなさまいかにおすごしでございましょうか?
私はあいもかわらず
自然がもりもりある琵琶湖地方に籠もりつつ(笑)
お米をつくりつつ
人の話を聞いたりしつつ
発信活動に精を出しております。
今回は、またまた世間的に内省な自粛ムードが漂っておりますので
内省的な自己の振り返り記事を書いてゆこうかとキーボードをたたいております。
よかったらおつきあいくださいませ。
これまで迷走しながら気づいたらここにいるわたくし
たまにまいごになりますので
自分のこれまでについて振り返らないと
先には進めません(笑)
自分以外には無益なんですが
他人に見られるという中に書くのが
少し緊張感があっていい。
そんな風にわたしは考えております。
僕が副業を始めた理由は、なんて事ないテレビ番組で紹介されていたことがきっかけでした。
副業というより、自分の可能性?限界?を高めたい。
そして、人間的におおきくなりたいとか
才能も何もないわたくしが
ちっぽけなものかもしれないけれど
後悔して生きたくはない。
自分をひろげたい
そんな気持ちがありました。
「このまま一生を満員電車の中で通勤し疲れ果てて老後を迎えるなんて考えられないよね。だって、一回きりの人生だもんね?挑戦してナンボよね」
テレビで流れてきたその言葉に、頭をガツンと殴られたような感覚を覚えます。
いや、今の僕、まあまあクリエイティブな仕事なんだけど…
まあ楽しいし、なんとなく進んでいけばいいと思ってるんだけど…
もしかしてマズい?って思いました。
それから何ヶ月も「挑戦してナンボよね」とのコメントがなんどもリフレインして頭のなかにこだまし続けます。。
その言葉が頭に蘇るたびに、何も行動しない自分が情けなくなったのです。
何も行動できないのに、何ホッとしちゃってんの、俺みたいな。
当時20代後半で約30年、生きてきて、根性見せられない自分。この時ほど情けないと思った事はありません。
そんなモヤモヤを抱えてからと言うものそれまでマンネリで仕事をしていたのが
せっかく毎日取材で外に出かけられるというのをもっと活かそうと気がつきました。
その結果、13年前に社会保険労務士という資格にたどり着き
フリーランスでテレビの仕事もしつつ
労働基準監督署でも働く
そして当時社保庁から民間になった協会けんぽでも働く。
ほんといろんなことやりました。
わりと器用です。
そして、労働局の雇用均等室という、女性の働き方支援の部署にも勤務し
ついこないだまでテレビの撮影機材かついでいたおじさんが
厚生労働省で研修受けたりと。
いろいろチャレンジすると
なんでもできるものなのだなとしみじみ思いました。
そこからさらに自分に投資し
アメリカGallup社のストレングスコーチになるという進化。
アメリカまで研修にも勢いで行きました。
大陸横断鉄道にもついでにのってきましたw
人生はやるかやられるか
うごかないとはじまりませんね。
そして、今なんですけど4年ぐらい前から、12年社労士しかたら卒業みたいな気持ちが出てきたりしています(笑)
何がしたいねん?ってカタイあたまの人に言われるのですけど
これからはむしろなんでもやって進化していく時代ではないのかと
僕は考えていたりします。
なんてったって先が見えないのだから
てさぐりで行くしかない。
迷ったらおもしろい方へというのが持論です。
撮影の世界も
法律の世界も
コンピューターの導入で
ガンガンその領域が変化しています。
世の中のあらゆる仕事が同じように変化していることでしょう。
今はすごい。
ひとくちに撮影の世界とっても
フィルムできたえられた世代から
スマホで撮影する世代までいたり
世代間ギャップがものすごい時代にいたりする。
これは案外気づいていないかもしれない。
こんな時代はもうないでしょう。
おかげで全く話が噛み合わないw
一事が万事こんな感じ。
これからはむしろしがみつくより
何かを手放しながら
一方で上手に学び進化して
社会に適応していく時代だと思う。
もちろん大いに楽しむことが大事。
そして今なら言えるこのセリフ。
「このまま一生を満員電車の中で通勤し疲れ果てて老後を迎えるなんて考えられないよね。だって、一回きりの人生だもんね?挑戦してナンボよね」
ご案内
一度しかない人生を最高に生きるための戦略を練り、互いに支えつつ行動していく研究所として運営しています。
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