みなさんは普段から自然にどれぐらい触れていますか?
特に都会で暮らす人々はいかかでしょう。
電車に乗ったり、車に乗ったり、地下通路を通ったり、高層ビルを登ったりと
自然の変化や空の様子に意識を向けることなんかないのではないでしょうか?
“自然に触れて取り戻す人間の基本” の続きを読む1万冊の読書家🌳ココロを整えるお手伝いしてます🌿30カ国47都道府県をTVロケ等でまわってきました🌿Gallup社認定ストレングスコーチ🌿社会保険労務士🌿労働局職員8年経て現職🌿OFFICEAOYAMA社労士事務所🌿9.11のニューヨークを経験🏔冬山での遭難等7回死にかけ生きている運がいいところが自慢
みなさんは普段から自然にどれぐらい触れていますか?
特に都会で暮らす人々はいかかでしょう。
電車に乗ったり、車に乗ったり、地下通路を通ったり、高層ビルを登ったりと
自然の変化や空の様子に意識を向けることなんかないのではないでしょうか?
“自然に触れて取り戻す人間の基本” の続きを読む風の時代の心の向き合い方について最近書いております。
今回は人は自然と近くで向き合い、同時に自然を歩くことでこそ、本来のあり方がわかるという話。
私は、今のストレスフルで機械的な生活ではなく、お金は少なくてもみんなが笑顔でご飯が食べられる社会をあるべき姿なのではないかとイメージしています。
人が人を優しくなれるのには、もっと自然に還るようなことが大事ではないかと、自然に関心を持つ人々を山に連れていくという活動をしています。
例えば、町の真ん中で焚き火をしても誰も手伝わないけれど、山の中で真っ暗の中でキャンプすれば、安全が脅かされているわけですから、みんな助け合おうとするわけです。
それでは、これまで私がやってきたことをつらつら書きつつ、語らせていただきます。
お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
“人は自然と近くで向き合い、同時に自然を歩くことでこそ、本来のあり方がわかるのです。” の続きを読む10月1日に京都の貴船神社と鞍馬寺に朔日参りに行ってきた。
そのうちの鞍馬寺について今回は書いていきたいと思います。
“京都 鞍馬寺 2億年前の赤道直下からプレート移動でやってきた土地。悠久の時の流れを感じてみよう。” の続きを読むオススメの本をご紹介しようと思います。
ハーバード大学の医学部大学院の先生が書いた本。
ADHDという人の特性を世界で初めてわかりやすく説明した人でもあります。
早速ご紹介しよう。
“『Go Wild 』野生の体には癌も鬱も肥満も高血圧もありません” の続きを読む有名人の自殺が続いていますが、なぜ死ぬ必要があるのでしょう。
きっと色んな理由があるのでしょうが、本来は生きてるだけで素晴らしいのです。
色んな苦しみや悲しみはあるでしょうが、乗り越えられない試練は天は与えない。
何にしても自分で死ぬということがないように、ワタクシもそんな社会を作るべく一隅でやっております。
それでもワタクシの声が届く範囲というのも知れてます。
しかし、たとえそうであったとしても、何もしないのではなく、社会のために行動することが大事と信じているのです。
それでは早速、センスオブワンダーを紹介していこう。
今回は紹介というか、是非感じていただきたいと思っている。
“今からでも遅くない。善く生きたいと思うなら是非読みたい「センス・オブ・ワンダー」” の続きを読むマインドフルネスウォーキングという自然の中を歩きながら自分を整えるツアーをやっています。
日常の普段見る景色の中では、自分というものが埋没してしまいますが、自然の中では自分が浮き上がってくるから不思議。
ちなみにコースはその人ごとにアレンジできて、30年野山遊びをしてきた経験と地元ならではの土地勘を組み合わせて開催しています。
今回はそんな一部をご紹介。
“深呼吸したくなったらマインドフルネスウォーキングツアーにおこしやす” の続きを読む毎日に自然の中に暮らしていると、メディアから流れてくるのは首をかしげる事ばかり。
今、問いたいのは、あなたは一体なんなんだ?という事だ。
どこからきてどこにいくのか?
昔の人は土から生まれて土に還ると表現したから覚悟ができた。
しかし今は、どこに行かされるのか不明確で不安なのだ。
今回は、そんな世の中を見つめたお話です。
“都会という不自然なところにいながら自然でありたいという人間の不可解さ” の続きを読む今の人間がやっていることは、自然か不自然という話においては、どうも不自然な方向に進んでいるようにしか思えません。
45億の地球の歴史を見ても、恐竜がかつて地上を支配していましたが、気候まで影響を及ぼすということはありませんでした。
何でも、日本が今年は自然災害がめちゃめちゃ多かったとして、世界で一番災害で危険な国と認定されたそうですが、我々は今後どうすればいいのでしょうか?
平成という時代の最後の3月。
暖かくなり春の訪れを感じずにはいられません。
ふと目にするいつもの散歩道から気づきを貰いました。お付き合いください。